この品種がまず 最終的な味の違いになります。
またオリーブの実は 単一品種で実がなるものもあれば
違う品種を近くに植えないと実がならないものもあります。
ですからそれぞれのオリーブの畑は 色々な品種のオリーブの実がなっています。
これがまた 味の違いにもなってきます。
まず品種の違いで 大きくそのオリーブオイルの味が決まってきます。
しかし 大きな 会社では毎年 違った味を出さないように
オリーブオイルマイスターが 色々な オリーブオイルをブレンドして
その会社のオリーブオイルの味に近づける ということもされています。
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ですから ワインと同じように オリーブオイルも 毎年味が違うものと考えてください。
ここから イタリアに生えるオリーブの木からとてる実の味の特徴
をいいます。
でも これは本当に少しの参照にしかありません。
これの十倍はあります。
一般的なものを紹介します。 北から南にへと 味の流れがわかります。
カザリーバ 北イタリアの主要品種で、優しい香りがする。
タジャスカ 北イタリアの主要品種で、特にリグーリア沿岸、
とてもマイルドで優しい香りがする。
ガーデニングされているもの
レッチーノ トスカーナの主要品種で、とてもスウィートでフルーティ。
まろやかなオイルになりやすいという特徴もある。
フラントイオ トスカーナの主要品種で、とてもスパイシー。
中部イタリアでは良く使われている品種。
モライオーロ トスカーナの主要品種で、とてもスパイシー。
色は緑が濃くポリフェノールの含有量が高い
ペンドリーノ トスカーナの主要品種。生産性が高い。
ディリッタ アブルッツォで中心に栽培され、寒さにも強い。
コラティーナ 南イタリアの主要品種で、苦くて辛い。
セブンシーズの名前は何ですか
オリアローラ 南イタリアの主要品種で、少し苦味があり、
ハッキリした味わい。
イタリアでオリーブ畑といったら まず広大な土地を所有する
トスカーナ地方になります。
一般的に 北から南にいくにつれ 刺激のあるオイルになってきます。
これから ラベルに書いてある オリーブの品種を見て購入するのも
いいと思います。
あと僕がお勧めなのは
スペイン産の アルベキーナ種のオリーブオイルです。
まろやかで 癖がなく 料理に合います。
明日はそのスペインのオリーブ畑に行きたいと思います。
今日も暑いので パソコンが煙ふく前に
ちゃお~~~~~~。
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